強烈な色彩の印象で世界中の人々を魅了してきた
天才と呼ばれる画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。
彼の生き様を知ると、50代からの方々にとっての
これからの人生の大きなヒントが隠されています。
さっそく彼の人生を紐解いてみましょう。
ゴッホの人生 わずか37年
実はゴッホがこの世を去ったのは、彼がわずか37歳の時。
死因は自殺とも言われていますが真相の程は定かではありません。
驚きですよね。わずか37年の間に、こんなにも後世に語り継がれる作品
を多く残すなんて。しかももっと驚くべき事は、最後の10年間しか
画家をしての活動をしていないんです。なのにこれほど伝説と謎に包まれた
偉人がいるでしょうか?
ここからわかるゴッホに学ぶ人生のヒントは2つ。
- 人生は長い短いはあまり関係ない
- 新しい事を始めるのに、遅い早いはあまり関係ない
以上の事が言えるのではないでしょうか。
生前 売れた絵はたったの一枚だった
今でこそゴッホは天才画家として知られていますが、
生前彼が描いた絵で生前売れた絵はたったの一枚だと言われています。
ゴッホが天才と呼ばれるようになったのは実はゴッホが死んで暫く経ってのこと。
意外かもしれませんが、生前の彼の絵は全くと言っていいほど
評価されていませんでした。
すなわち生前はゴッホは無名だったというわけです。
画家人生の半分くらいは有名画家の模写だった
画家としては遅咲きの27歳で画家になったゴッホ。
その10年間の画家人生のうちの半分、すなわち5年位の間の
彼の作品は、いわゆる有名画家の模写であったり、
風景画やモデルを手引き書通りに描くといった地味な作風だったのです。
しかし、この5年間によって天才ゴッホの基礎が築かれたのです。
後半の5年でパリに移住し、日本の浮世絵などに出会った事をきっかけに
ゴッホの作風はがらりと変わり、色鮮やかな色彩が特徴の
作品が多くなった。今で言う「ゴッホの作品」的なところです。
これらの事で言える事は
- 新しい事を始めるとき、先人のマネする事が大事
- 基礎が出来たらあくなき探究心が新たな発想を生み出す。
と言うことになりますね。
ゴッホに学ぶ50代からの人生のヒント まとめ
充実した人生を送るのに長い短いはあまり関係ないと言うことでしょう。
細く長い充実感を得る人もいれば、短く濃い充実感を得る人もいる。
その時間は人それぞれ。
そして、新しい事を始めるのに遅い早いはあまり関係ないと言えます。
50代過ぎてから新しい事を始めたとしても成功する可能性は充分にある
と言えます。頑張りましょう!
そして、新しい事を始める際はまず、成功している人のマネから入りましょう。
さらにある程度の基礎が出来たら自分のオリジナリティを出して行くのです。
そこからが貴方の探究心の成果を発揮する時です。